東名遺跡保存活用イベント2020 縄文のデザイン-古代人の感性と美- 講演会

国内最古の湿地性貝塚である東名遺跡では、通常の遺跡では残らない動植物性遺物が多量に出土しました。しかもその多くが国内最古級の大変貴重なものです。
日本文化の起源を知る上でも大変貴重な資料で、日本を代表する縄文時代の遺跡です。平成28年10月、その重要性が認められ国史跡に指定されました。
このイベントは、史跡東名遺跡の保存活用の一環として開催するものです。

【講演会】
日本を代表する縄文貝塚の調査成果や価値を紹介し、縄文貝塚に対する知見を深めます。さらに、調査研究・整備活用への取り組みを紹介し、今後の東名遺跡史跡整備の参考とします。

【定員】先着50名(事前申し込みが必要)
【募集】令和2年11月2日~12月2日

※新型コロナウイルス感染症の影響により、内容の変更もしくは中止になる場合があります。

期間

2020年12月5日

開催時間

13:00~16:00(受付12:30~)

場所

佐賀市立図書館 多目的ホール
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神3丁目2−15

入場料

【料金】入館無料

お問い合わせ

佐賀市教育委員会文化振興課
(TEL)0952-40-7368 (FAX)0952-26-7378

東名遺跡保存活用イベント2020を開催!! HP ⇒ https://www.city.saga.lg.jp/main/64865.html

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