ピカソ展　ルートヴィヒ・コレクション

20世紀美術の巨匠として今なお多大な人気と影響力を誇るパブロ・ピカソ。
1881年にスペイン・マラガに生まれたピカソは、91年の生涯を通じて旺盛な好奇心を持ち続け、「キュビスムの時代」等様々な作風を生み出しました。また、多作でも知られ、油彩や素描、版画、彫刻、陶器等10万点以上の作品を制作したといわれています。
ドイツ・ケルン市のルートヴィヒ美術館は、世界最大級のピカソ・コレクションを有することで知られています。
佐賀県初の本格的なピカソ展となる本展では、ルートヴィヒ美術館が収蔵するピカソの油彩、版画、ブロンズ、陶器といった数々の作品、マン・レイら著名な写真家によるピカソのポートレートを中心に、国内収蔵の作品を加えた約120点をご紹介します。多彩な作品と、エネルギッシュな姿を通じて、「天才」ピカソの魅力を感じてください。


特設サイト：http://tokushu.saga-s.co.jp/picasso/news/

期間

2016年6月3日～2016年7月17日

場所

佐賀県立美術館
佐賀市城内１丁目１５－２３

入場料

一般1200円（前売り・団体等割引　1000円）
高校生以下無料、障害者とその介助者１名は無料

お問い合わせ

ピカソ展実行委員会（佐賀県立美術館、佐賀新聞、サガテレビ）
TEL 0952-28-2151
(※平日9時30分～17時30分)