ガイアの海で命のみなもとを感じる時間。
十三夜とは、仲秋の名月に対して「後の月」とも呼ばれ、この月を愛でる風習は、日本固有のものとして昔からありました。秋の収穫祭のひとつとも言われています。
月の力を身近に感じることのできる有明海で、命のみなもとを感じ、暮らしの営みに感謝する時間を持ちたいと考えました。
深まる秋への移ろい、黄昏から月夜へと時間の流れ・・・。
美しい日本がここにはあります。
2013年10月17日
干潟よか公園(佐賀市東与賀大字下古賀2885-2)
【主催】有明海の十三夜実行委員会
【後援】佐賀市
【問合せ】佐賀市観光協会 ☎0952-20-2200
おとな・こども共 500円(おにぎり付)
10月15日(火)17:00まで
◎日の入 17:43 ◎月の出 16:34
満潮 20:04 干潮 01:36
17:00 | 受付開始 |
17:30~17:43 |
日の入鑑賞 有明海を舞台にした自然のドラマ。 ・紙芝居 |
18:15 |
月の膳 / おむすび 佐賀のおむすびを召し上がれ |
18:45 |
朗読 / ミニコンサート 心に沁みる詩の朗読と音楽で素敵な時間を |
19:30 | エンディング / 星めぐりの歌 |
有明海を写した写真展を同時開催いたします。ぜひご覧ください。
※変更となる場合もございます。
佐賀駅バスセンターより市営バス東与賀行き乗車、「東与賀町役場前」バス停下車、タクシー利用で約10分
佐賀大和インターより車で約45分
※駐車場有
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