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【明治維新150年事業関連企画展】博愛社と西南戦争~棄てて省みざるは人道に反す~

西南戦争は、明治初期における士族反乱の中でも最大規模で、国内最後の内戦でした。この戦いは銃や大砲などを使用した近代的な戦いであり、7ヶ月に及ぶ激戦で政府軍、薩摩軍、両軍あわせて約1万4千人が命を落としました。この悲惨な状況を憂いていた常民は、大給恒と共に救護組織「博愛社」の設立に尽力しました。
 当時の政府には、「敵の傷者も差別なく救う」という博愛社の設立趣旨は受け入れられませんでした。そのため、常民は戦場となった熊本に直接出向き、政府軍総指揮官有栖川宮熾仁親王に直接嘆願しました。常民の熱意により即日許可を受け、救護活動を開始しました。これが、後に日本赤十字社となる博愛社の始まりです。
 常民が博愛社を設立するに至ったのは、常民が佐賀藩代表としてバリ万博に参加した際、スイス人アイリー・デュナンの提唱する赤十字思想に感銘を受けたためといわれています。
 今回の企画展では、西南戦争がいかに悲惨な戦いであったかを紹介しながら、博愛社設立を目指した常民の思いに迫ります。

開催日

平成29年12月1日 ~ 平成30年2月28日

開催時間

9:00~17:00
月曜日、年末年始(12/29~1/3)休館

開催場所

佐賀市佐野常民記念館

入場料

大人 300円
小人 100円

主催・お問い合わせ

佐賀市佐野常民記念館
0952-34-9455

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