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さがばい!えびす顔リレー

今回のえびす顔


  • カフェドンキホーテ田浦浩一さん
    • へぇー、変わったメニューがあるなぁ!
    • 第11回の「えびす顔」は、現在、佐賀観光協会イチ押しのご当地グルメ「シシリアンライス」。そのご当地グルメをムードある雰囲気の中で味わえる喫茶店「カフェ・ドンキホーテ」のマスター、田浦 浩一(たうら こういち)さんにお話を伺いました。「シシリアンライス」との出会いやバルーンフェスタでの出店エピソード、お店のこだわりなどをお話しいただきました。ぜひご覧ください。



  • ご出身は?

    出身は長崎県諫早市の生まれです。佐賀に移り住んで27年かな!?それから、ずっと佐賀ですね。
  • ご趣味は?

    歴史小説かな!?時間があったら良く読みますよ。あんまり時間ないけど(笑)
  • 喫茶店を始められたきっかけを教えてください。

    佐賀市内にあった喫茶店「輪瑠都(ワルツ)」にアルバイトでお世話になってたんですよ。それが昭和62年でした。
    もともとこういう仕事に就くつもりは全くなかったんだけど、一旦、客商売のやりがいとか楽しみを経験して覚えてしまうと、なかなか抜けられなくてね。だんだん面白くなってきて。今のカフェ・ドンキホーテは、その輪瑠都からの暖簾分けになります。もともとここは輪瑠都の本店があった場所で、そこにも少しいたんだけど、ほとんどは、佐賀銀行本店近くにあった輪瑠都の支店にずっと勤めてました。それがきっかけですね。
  • では、イチ押しご当地グルメ「シシリアンライス」との出会いはいつですか?

    それもやっぱり昭和62年だったかな。この仕事を始めた時ですね。もちろんその当時からお店のメニューにはあったんですけど、当然、「シシリアンライス」自体を全く知りませんでした。「へぇー、変わったメニューがあるなぁ!」という印象でしたね。
    当時は試食程度に食べさせてもらえたぐらいで、あまり食べられなかったなぁ。エピソードなんですけど、最初の頃、「シシリアンライス」を頼まれたお客さんにフォークを出さないといけないのに、スプーンを出したら、マスターから怒られたのを覚えてますね(笑)。でも、当時は、まさか佐賀でしか食べられない食べ物とは思ってなかったですね。普通にお店の人気メニューだったし、「シシリアンライス」を頼む常連さんも多かったですから。
    喫茶店の数も多かったですよ。今は様変わりして、だいぶ減ってしまったけどね。
  • 今回初めてバルーンフェスタ会場で出店協力された感想は?

    すごく楽しかったですね!色々と準備したり、忙しいながらもスタッフ皆でワイワイ言いながら力を合わせて頑張れたから。きつくて大変だった部分もあるけど、それにも増して、初めて出店できたこと、5日間最後までやり通せたことは、やりがいもあってホントにやって良かったと思いますよ。良い経験をさせてもらいました!
    それから、お客さんの数や売れる数が全く分からなかったんで、食材とか材料の手配が難しくてすごく悩みましたね。期間中一番お客さんが多かった日に、途中でご飯が切れてしまってね。色んな意味で勉強になりました。
  • バルーンフェスタ出店後のお客さんの反応はどうですか?

    PR用のチラシとかポスターが出来てますので、そのチラシを手に持ってお店に来られる方が増えましたね。テレビとかラジオに繰り返し出演したんで、「テレビ見たよ!」とか「テレビ出てましたね。」という嬉しい言葉をもらいます。これで少しは佐賀のご当地グルメとして認知されたんじゃないですかね。
    こうして、「シシリアンライス」を通して、お客さんと会話が生まれるようになったのは大きいですし、やって良かったなと一番思う瞬間ですよね!テレビを見て私の顔を知っているんでしょうね。「あっ、いたいた!」っていう感じでお店に入って来られるのが何となく分かります(笑)。ホントにこうした交流がお店にとっても大きいことですし、私としても楽しいですね。周りから見られている、ということで力が湧いてきます。バルーンフェスタ会場で発揮したパワーは、現場に立ってみないと出てこないな、と終わってから感じました。
    それから、「THE BACK HORN」というバンドの方が佐賀市内でライブ演奏をされた時に、たまたまドンキホーテのシシリアンライスをランチで食べられたみたいで、ライブのMCトークで話をされたんでしょうね。そのライブの後、全国から来られた熱烈なファンの皆さんが10名ほど食べにいらっしゃった、ということもありました。千葉とか仙台から来られたみたいです・・・。こうやって広がっていくといいですね。
  • これからの「シシリアンライス」に対する期待は?

    シシリアンライスの販売を増やすのが目標ではなくて、佐賀市にお客さんがたくさん来ることが大事ですから、その手段のひとつとしての位置づけですよね。でも、こうやってシシリアンライスを通して、もっと店側とお客さんの交流を深められたらと思います。
    こういった私達のような対面接客を「インチ商売」って言うらしいですね。これからは、インターネットを通じた情報通信に関わる商売か、人と人が直接30cmぐらいの距離で面と向かって接客する商売か、その両極端のものが本当の商売になっていくということを聞いたことがあります。食事の味もそうだけど、落ち着いた空間で私との話をゆっくりと楽しみたいという方もたくさん来ていただけるようになるといいですね。
  • マスターのお店へのこだわりは?

    そうですね。店に来られたお客さんによって、何を求めているのかを直ぐに察知することですね。カウンター越しに話がしたいのか、それともしゃべりたくないのか。ただただご飯を食べたい、タバコを吸いたい、そこを見極める力を大事にしています。ゆっくり時間を過ごしてもらうのが大前提ですし。ここはスペースを売っているからね。シシリアンライスに負けないようなオリジナルの独創的な人気メニューを出していきたいと思ってます。常々、良いアイデアがないか考えてますね。
  • 最後にえびす顔でPRををお願いします。

    実は、来年3月14日で開店10周年なんですよ。だから、お客様へ感謝を込めた催しをやりたいと思ってますので、ぜひカフェ・ドンキホーテへ一度、足を運んで食べみてくださいね。
    ちなみに、私も他のお店のシシリアンライスをぜひ食べに行こうと思ってます。
    最後に、この「さがばい!えびす顔リレー」を見た!というお客様には、デザートをサービスします。
    (※食事注文された場合に限ります。平成21年3月31日まで。)
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