



今回のえびす顔
第5回の「えびす顔」は、佐賀市東部を流れる雄大な筑後川を望み、「えつ料理」や「有明海料理」が自慢の老舗割烹「津田屋」の社長、津田良雄(つだ よしお)さんの登場です。幻の魚「えつ」について教えていただきました。
津田さんのご出身はどちらですか?
出身は生まれも育ちも諸富(もろどみ)です。学生時代に4年間東京におっただけで、あとはずっとですね。帰って来られてからは、ずっとお店一筋なんですか?
そうです。本当は東京から帰って来るつもりは全然なかったとですよ(笑)。就職も決まっとりました。でも呼び戻されまして。。。では、苦労も多かったのでは?
最初は「やりたくない!」の一点張り。こういうお客様商売の仕事に就く方は大体そうでしょうが、朝早くて休みが少なかけんね。津田さんの1日のお仕事内容を教えてください。
私は起床4時!そのあと4時40分に魚市場に行きます。「津田屋」といえば「えつ料理」ですが、「えつ」について詳しく教えてください。
「えつ」というと、カタクチイワシ科の魚で、この筑後川でしか獲れない珍しい魚のこと。獲れる時期も5月1日から7月20日までの2ヶ月ちょっと。有明海から産卵のために筑後川を上って来るとこを捕まえるんですね。「えつ」はどんな味なんですか?
「えつ」は小骨が多いから調理する時はとにかく細かく包丁を入れるとですが、味はさっぱりしてて美味しかですよ。「えつ料理」はいつ頃から有名になったのですか?
伝説があるぐらいなんで、昔から「えつ」は獲れてたと思うんですが、私の記憶では、一番最初は昭和45年頃。映画の前にニュースがあいよって、そこで放送されてたのを見に行かされたことを覚えとるもんね。映画は見せてもらえんやったけど(笑)。津田さんが好きな佐賀市のオススメスポットは?
ずっと見てきた目の前の「筑後川」!昇開橋を横目に川沿いをゆっくり散策するには気持ち良かですよ。それから、「徐福サイクルロード」。桜並木がずーっと続いてて、ここも気持ちも良かですもんね。佐賀市の観光について思うことは?
佐賀市にはいい所は色々あるけど、点と点が結びついてない感じがしますね。グルッと回って1日楽しんで過ごせるようにできるといいですね。最後にえびす顔でPRをどうぞ!
やっぱり「えつ料理」!!Copyright © 2007 佐賀観光協会. All rights reserved.