



今回のえびす顔
第3回の「えびす顔」は、佐賀市の春の風物詩「佐賀城下ひなまつり」で活躍中されている佐賀市観光ボランティアガイドの久富功一郎(ひさどみ こういちろう)さんです。3回目にして初の男性登場です。
久富さんのご出身はどちらですか?
生まれも育ちも、ずーっと佐賀市ですよ!では、ボランティア活動を始めたきっかけは?
仕事で商売として初めて接客に関わった時、お客さんに全く佐賀のことを案内できんやったもんね。ずーっと佐賀に住んどったのに(笑)。その時、佐賀の歴史とか文化とか、自慢できる良いところをもっと勉強せんばいかん!って思い知らされたとですよ。特に、南米ウルグアイから外国のお客さんが来て、色々と佐賀のことを質問してこられた時に、何も説明できんで困ったことを今でもよーく覚えとります(笑)。佐賀城下ひなまつりのガイド暦はどれぐらいですか?
今年で6年目になるかな。佐賀城下ひなまつりの観光ボランティアガイドの募集が始まった最初の年からガイドをやっとります。佐賀市内での催し物で家から近かったですし、佐賀の歴史にも興味があったけんね。それでは、観光ボランティアガイドの仕事内容を教えてください。
そうですねぇ。まずは、佐賀城下ひなまつりを見に来られたお客様におもてなしの気持ちを持って、ご案内することですね。ひなまつりはバスに乗って来られる団体ツアーのお客様が多かけん、お申し込みがあれば展示内容を一つ一つ解説しながら一緒に周遊して、会場全体を案内してます。それと、会場は広いので、通り道に立って道案内をしたり、期間中の催し物とか近くの観光情報をお教えしたりもしよります。白い帽子と赤いジャンバーがボランティアガイドの目印ですから、見かけたら気軽に声をかけてくださいね。楽しい話が聞けますよ!これまで、大変なことや苦労されたことはありましたか?
最初の頃はガイドが全部で20人ぐらいだったかな。交替制だから人数も少ないし、初めてのことが多くて大変でしたねぇ。団体の予約が入ったら、前々日ぐらいから緊張してしまって、気になってなかなか眠れんこともあったとですよ。担当になったら絶対に休むなよ!って、皆で電話し合ってました(笑)。久富さんがオススメする佐賀城下ひなまつりの良いところ?
佐賀城下ひなまつりの良かところは、何と言っても「佐賀ならでは」のおひなさまがたくさん観られること。徴古館では佐賀藩鍋島家に残る格式高い気品のあるものばかりだし、佐賀市歴史民俗館では鍋島小紋や佐賀錦、鍋島緞通に今右衛門まで、城下町佐賀でしか味わえない特色ある貴重なおひなさまが勢ぞろいしているとですよ。長崎街道の歴史話をしながら巡る佐賀城下ひなまつりは一見の価値有り!ぜひたくさんの方々に観てもらいたかですね。
佐賀市の観光について思うことは?
やっぱり、他所からお客様に来てもらうには、一部の人ばっかりじゃなくて、佐賀市の地元の皆さんが一緒になって、お祭りを盛り上げることが一番じゃなかですかね。例えば四国の阿波踊りなんか、街中のみんなが楽しく踊りまくってますよ。地元が盛り上がれば観ているお客さんも楽しかですもんね。そんなお祭りには自然と全国から集まってくるもんです。他の街の良かところを学んで、面白いパフォーマンスをして、県外の方に「良かねぇ」と思ってもらうように、もっともっと街全体が盛り上がってくると良かですよね!頑張りましょうね。最後にえびす顔でPRをどうぞ!
団体客のガイドはやってましたが、今年初めて、個人のお客様に対して、観光ボランティアガイドが案内する「ひなまつり定時ツアー」を始めたとです。期間中の毎週水曜日と金曜日に、13時から柳町観光案内所で受付をしてもらって、13時30分に歴史民俗館(旧古賀銀行)をスタートします。参加料はお一人300円(小学生以下は無料)で、受付先着15名様までとなってます。Copyright © 2007 佐賀観光協会. All rights reserved.