橋の駅ドロンパとは?

橋の駅ドロンパとは

概要

旧国鉄佐賀線として活躍した「筑後川昇開橋」。大型船の航行にあわせて中央のケタが上下する可動橋で、現在は遊歩道が整備され、1日に8回橋が昇降し歩いて渡ることができる人気の観光名所です。

この「昇開橋」の入り口にある佐賀市観光情報発信会館「橋の駅ドロンパ」は、豊富な種類の弁当・惣菜、地元農産物やクチゾコ、タコなど「有明海」の海の幸、海苔製品、昔懐かしいお菓子類、季節に応じた果物などが良心価格で手に入ると評判の立ち寄りスポットです。

また観光情報の発信コーナーでは佐賀市内を中心にした観光スポットや地域のイベント情報等を提供しており、家具の産地ならではの小物の家具や木のおもちゃなどの展示販売コーナーもあります。

新しい発見があるかもしれません。皆様のご来店をお待ちしております。

ドロンパの由来

ドロンパ王国

有明海の干潟(泥・ドロ)の上でムツゴロウ(ドロンパ王国の王様)が背ビレをパッと広げて勢いよく跳ねている様子を表現したと言われております。

佐賀空港を拠点にした地域の活性化を図ろうと佐賀市南部地域(川副・諸富・東与賀・久保田の4町)の協議会が発足し、この地域の愛称を公募したところ「ドロンパ王国」に決まったそうです。

 

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